静岡県済生会のご案内

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ご寄付をお願いします

静岡県済生会では、多くの皆様から寄付をいただき、
施設整備や患者・利用者様の支援に活用させていただいています。




病院・各施設で活用しています


病院外観
静岡済生会総合病院

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川奈臨海学園

寄付金は税金の控除対象等になります

(個人の皆様)

所得税、住民税の所得控除の対象となります。

寄付金控除額=寄付金ー2,000円

 

(法人様)

法人税の損金扱いとなります。

 

遺贈・相続財産の寄付も受け付けています

贈とは

 •遺贈とは、遺言によってご自身の財産を特定の人や団体などに無償で譲渡することです。
 •遺贈した財産は相続税の課税対象から除かれます。

遺贈の流れ

1 ご相談

 お話を伺いながら、ご遺志を確認します。

 

2 遺言の内容と遺言執行者の決定

 遺言の内容と遺贈先、遺言者のかわりに遺言書の内容を実行する遺言執行者を決定して下さい。

 

3 遺言書の作成

 主な形式は「公正証書遺言」と「自筆証書遺言」の二つです。作成方法については専門家にご相談ください。

 

4 ご逝去後、財産の譲渡

 遺言書に記載されたご遺志により、遺言執行者を通して、済生会に財産が譲渡(寄付)されます。

 

遺贈の際の留意点 

1 遺言執行者について

 遺言執行者にはご家族等の信頼できる方を指定することができますが、財産の処分に関わり法律問題を含んでいることから、弁護士、司法書士、信託銀行などの専門家にご依頼されることをお勧めします。

 

2 遺留分について

 配偶者、子、両親などの法定相続人には、遺言状の内容によらず、遺産の一定割合(遺留分)を請求する権利があります。トラブルを避けるためにも「遺留分」に留意してご検討ください。

 

3 手数料、報酬等について

 専門家にご相談の結果、遺言信託等のサービスを利用される際は、所定の手数料・報酬等がかかります。また、公証人役場での公正証書の作成についても別途費用がかかります。


相続財産の寄付について

・故人の思いを尊重し、ご遺族の方が相続により取得した財産の全部又は一部を寄付していただとです。

 

・相続時の申告期限内(ご逝去・死亡届の提出から10月)に寄付した財産には相続税がかかません。済生会から、受領書・証明書を発行します。

 

 

 

寄付金・遺贈に関するご相談は、

お気軽にお問い合わせください 

社会福祉法人恩賜財団済生会支部静岡県済生会

支部事務局 ☎054-280ー5026